IATF16949に対応!

グローバル要求をみたす
FMEAマネジメントシステム

品質ナレッジを「属人的な管理」から「デジタルアセット」へ

\ すぐ読める & 3分でわかる /

導入の流れ・取り組み実績などを掲載

グローバル実績 1,500 社以上

製品画面イメージ
スタッフイメージ

Question

製造業の品質管理・リスク分析・FMEAで、こんなお悩みありませんか?

  • お悩み
    01

    熟練者への依存、
    暗黙知化

    FMEAの作成が熟練者に大きく依存しており、ナレッジは「人の頭の中」に貯まっていくため、組織的な活用が妨げられています。
    また、技術伝承の観点でも大きなリスクになります。

  • お悩み
    02

    Excel+手作業による
    不整合

    多数のExcelファイルを手作業でメンテナンスしており、見落とし、更新漏れ、コピペミス、表記ゆれなどの不整合が発生します。顧客要求からFMEA、コントロールプランまでの一貫したつながりが担保できません。

  • お悩み
    03

    データ探しの時間増
    による生産性低下

    過去の膨大なファイルの中から必要なデータを探すために多くの時間を費やし、生産性の低下を招きます。
    そもそも、データに関わった当事者以外が適切に検索してデータを探し当てること自体、至難の業です。

\ グローバル要求をみたす組織的品質マネジメント
を実現します! /

Before

属人的なQMS 「目」で拾い、「頭」で重ね「手」で修正

イメージ:属人的な作業

「属人的な管理」に依存しており、組織の成長に繋がらない…

After

品質ナレッジを
「属人的な管理」から
「デジタルアセット」

多くの製造業では、サプライチェーンの大規模化・多層化がグローバルに進行しています。
特に自動車業界ではその傾向が顕著であり、国際規格IATF16949に準拠した品質マネジメントを「データ」によって論証できることが求められます。

※下図は画面に収まらない場合、
左右にスライドしてご覧いただけます。

 日本の現状 

Level 1

エクセル管理
【 個人管理 】

Level 2

PLM、
ファイル共有システム
【 一括管理 】

 国際水準 

Level 3

デジタルアセット
【 一元管理 】

《 デジタルアセットとは 》

デジタル技術を活用して、個人のナレッジを集約し組織的に活用できる知的アセット(資産)として形成すること

横軸:情報の活用度 縦軸:品質のマネジメントレベル

世界をリードするFMEAソフトウェア

e1nアインスs次世代QMS

e1ns(アインス)とは

e1nsとは、FMEAを中心とした品質最適化活動をシステマティックに管理・運用できるシステムです。
e1nsは品質マネジメント規格 IATF16949全体をカバーしており、顧客要求からFMEA、コントロールプランまで一貫してデータ連携することができます。

e1nsによる次世代QMS

Quality Management System

e1nsによる
グローバルレベル組織的QMS

APQPやFMEAで出現するアイテム、機能、故障、対策などを全てデータ化して連携

ロゴ:e1ns

データがハブとなりデータを連携

イメージ:データ連携
不具合対策、他製品のデータ、マイルストーン

部門間の連携を前提とした運用で、
開発プロセスの同時並行を促すことができる

IATF16949に準じた 
組織的品質マネジメント

ロゴ:e1ns

e1ns特長

Features
特長
1

グローバル要求をみたす
フレームワークに対応

IATF16949の品質マネジメントに必要なフレームワークを搭載

APQP

顧客要求に対する品質最適化をシステマティックに実行でき、組織的なプロセス管理が可能になります。

8Dレポート

再発する問題を特定、修正、および防止するための実装が可能に。
e1nsでは、FMEAとの繋がりにより製品/プロセスの改善に関する分析が可能になります。

AIAG-VDA統合FMEA

顧客要求が、設計や工程に実装する機能につながり、その機能のつながりに沿った故障の影響を解析できます。また、その機能未達の原因に対する未然防止策が確実にコントロールプランへと反映されます。

※下図は画面に収まらない場合、
左右にスライドしてご覧いただけます。

構造解析:関連する構造を接続 機能解析:顧客要求(及び特殊特性)を、実現する実装機能に展開 故障解析:各レベルの機能未達の上位伝搬
特長
2

FMEAの価値創造

過去トラから得た教訓や先人が培ってきた知見をFMEAにつなげて組織で共有

イメージ:資産としての価値
特長
3
対応内容の例:進捗の確認、遅延の確認、関係書類の確認

品質対策の管理・実行力を向上

ワークフロー機能を搭載。計画されたマイルストーンやタスク、FMEAで特定したリスクの低減、不具合対策等の各アクションの実行と承認を抜け漏れなく対応

e1ns × 構造計画研究所

Solution

グローバル要求
をみたす
組織的な品質マネジメント

顧客要求から、FMEA・コントロールプランまでシステマチックに一貫してつながっているため、人的なミス等を未然に防止します。

組織的な
ナレッジ集約・循環で
持続的な成長を実現

FMEAやコントロールプランなど、改版を重ねる機能を搭載。
"今"だけでなく"未来"の資産に繋げます。

導入から運用支援まで、
充実したサポート体制

IATF16949のコアツールの運用実効性・効率性を高めるために、ソフトウェアの導入から、運用支援コンサルティングまで一貫してサービスを提供しています。

さらに

弊社はIATF16949の
コアツール全ての

コンサルティングに対応しています。

コアツールAPQP、FMEA、PPAPに対しては「顧客要求」に基づく設計段階での品質つくり込み、MSA、SPCに対しては統計手法の研修・コンサルティングを提供し、現場への定着まで総合的に支援します。

よくあるご質問

Q&A
Q

まだIATF16949を取得していないのですが、相談できますか?

はい、まだIATF16949を取得していないお客様や、これから取得予定のお客様のご相談も承ります。

Q

自動車業界ではないのですが、相談できますか?

はい、自動車業界以外のお客様のご相談も承ります。

Q

e1nsを試しに使ってみることはできますか?

はい、無償トライアルを承っておりますので、ご相談ください。

Q

e1nsの運用立ち上げに不安があります。どのような支援をしてくれますか?

無償トライアルの段階で、現状把握と課題抽出、どのような仕組みづくりを目指すかについてご相談を承ります。また、その実現プロセスと必要なご支援(環境設定、フォーマットのカスタマイズ、管理者/利用者向けトレーニング、ご導入後の伴走支援等)について、御見積させていただきます。

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